美しい音楽を聴きながら冬の星空を眺め、大宇宙の壮大なロマンを湧きたたせることを目的とした星空コンサートが12月17日開催しました。
当日は、あいにくの天気となり会場を屋外から体育館に変更しての開催となりました。
出演者は、夢ランド サライのオヤジバンドによる昔懐かしいホークソング。また、87歳を迎えるジャズシンガー斎藤悌子さんが山本博史さんのギター演奏をバックにジャズのスタンドナンバーを披露してくれました。八重山古典民謡保存会横目博二・貞子研究所の皆さんは、星にちなんだ八重山民謡を披露しコンサートを盛り上げてくれました。
初心者三線教室修了者によるえんどうの花の演奏は、参加者から大きな拍手が。
「皆さんベテランの音楽家の方々で、音と素敵な歌声に聴き入っておりました。途中、雨もやんで、とても澄み切ったすてきな夜を堪能しました。」「あいにくの天気で星空の下ではありませんでしたが、体育館でのアットホームなコンサートで良かったです。」などの声が寄せられています。
日 時：12月17日（土） 18：30～20：30
場 所：石垣青少年の家体育館
参加者：35名
ジャズのスタンダードナンバーを披露する87歳を迎えた斎藤悌子さんとギター伴奏の山本博史さん
夢ランド サライのオヤジバンドは懐かしいホークソングを披露
八重山古典民謡保存会横目博二・貞子研究所は、星にまつわる八重山民謡を主にコンサートを盛り上げる。
