2022年（令和5年）10月25日
月・土星 観察会
１０月２５日（水）、NPO法人八重山星の会との連携事業として、月・土星観察会が、石垣島天文台で行われ、２５名の方が参加しました。
参加者は、九州沖縄最大の口径１０５cmの「むりかぶし望遠鏡」を使って、土星の輪、月のクレーターなどを観察。講師の解説を聞きながら天体観察を大いに楽しんでいました。
木星の観察も行われ、木星の縞模様に驚きを見せていました。
今回、むりかぶし望遠鏡に大きく映し出された月のクレーターをスマホに納めるなど、思い出に残る観察会となりました。
「土星はわっかがかわいくて、木星はしまもようがおしゃれでした。小さいけど、本当はもっと大きいんだなあと思いました。」「新しいことを知ってクラスのみんなにも教えたくなった。」「短時間ながら効率よく月・土星・木星を見せてもらった。孫の成長に合わせて参加したいです。」などの声が寄せられています。
★日 時：１０月２５日（水）午後7時30分～午後9時00分
★場 所：国立石垣島天文台
★参加者：２５名
テレビモニターで月・土星を学習
スマホで月のクレーターを撮影
月・土星観察会の参加者
