唄・三線を通して八重山の伝統文化に触れる機会の場として、20日・23日・27日の3日間、延べ9時間にわたって八重山古典民謡保存会の横目博二・貞子ご夫妻を講師に招き初心者三線教室を開催しました。参加した10名が全員移住者で三線を手にするのが初めての人ばかりでしたが最終日には課題曲の「えんどうの花」を見事に弾いていました。講師の横目さん夫妻も今年のメンバーはとにかく凄いと絶賛していました。
参加者からは、「八重山の文化に触れる事ができて、大変満足しています。初めて三線に触れるが、島の代表曲を弾ける様になり大変うれしく思います。」「全く初めて三線に触れましたが、楽しく少し緊張感をもって参加出来ました。興味が一層わいてきましたので今後も続けたいです。」「やはり、石垣には三線！今後も学びたいと思います。」等の声が寄せられ成果を上げることができました。
日 時：11月20日（日）、23日（水）、27日（日）各9時～12時
場 所：石垣青少年の家大研修室
参加者：10名
分かりやすく丁寧に襲えてくれた講師の横目博二・貞子先生
課題曲のえんどうの花に挑戦する参加者
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素晴らしい成果を出した参加者の皆さん
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